どうも、馬券人です。
第66回日経新春杯、過去10年データとの照合結果およびレース回顧です。
△
3番エーティーサンダー 5着(12番人気)※1着から0.3秒差
○
2番グローリーヴェイズ 1着
×
16番ムイトオブリガード 6着
◎
5番シュペルミエール 3着(3番人気)(前走1600万下 オリオンS)
10番ルックトゥワイス 2着(5番人気)(前走1600万下 グレイトフルS)
△
2番グローリーヴェイズ 1着(1番人気)
他6頭該当馬、馬券圏外
○
7番ガンコ 57キロ 16着(8番人気)
○
7番ガンコ 57キロ 16着(8番人気)
12.6 - 10.7 - 10.8 - 11.8 - 12.4 - 12.6 - 12.9 - 12.8 - 11.9 - 12.2 - 13.1 - 12.4
前半3F 34.1
中盤6F 74.4
後半3F 37.7
前半がかなり早めで逃げ先行には厳しい流れ。道中で脚を溜めれた差し追い込み有利。
2.26.2
36.7
(2着10番ルックトゥワイス)
馬券は、11番ノーブルマーズからいくも、4着では・・・。
時計の掛かる流れになりやすいため、次年度以降は時計の掛かる流れが得意な馬を狙っていきたい。
馬券には絡めなかったものの人気薄を上位に持ってきた酒井騎手は次年度以降も注目したい。
あと、前走条件戦1着馬は次年度以降もしっかり押さえておきたい。
また、前走G1組は菊花賞、有馬記念、ダービーしか好走例がなく、今年もジャパンカップ組が3頭いたが1着から0.2秒差の4着11番ノーブルマーズ(9番人気)が最高だった。
菊花賞、有馬記念、ダービー以外のG1出走馬は狙いを下げても良いかもしれない。
レース後コメントから、ロードヴァンドールとガンコは復調まで時間が掛かりそうとのこと。
どうも、馬券人です。
第35回フェアリーステークス、過去10年データとの照合結果およびレース回顧です。
○
1番人気 11番アクアミラリビス 5着
3番人気 1番フィリアプーラ 1着
△
13番グレイスアン 3着(5番人気)
11番アクアミラリビス 5着(1番人気)
14番レディードリー 7着(10番人気)
16番アマーティ 16着(7番人気)※レース後に死亡
○
1番フィリアプーラ 1着(3番人気)(前走中山1600m 1着)
4番スカイシアター 9着(12番人気)(前走中山1600m 1着)
10番セントセシリア 12着(16番人気)(前走阪神1600m 7着)
○
13番グレイスアン 3着(5番人気)
△
3番エフティイーリス 4着(2番人気)(前走東京1800m 1着)
×
14番レディードリー 7着(10番人気)
×
8番ホウオウカトリーヌ 2着(4番人気)(前走中山1200m)
12.4 - 11.8 - 11.9 - 12.2 - 12.4 - 12.2 - 11.5 - 11.6
前半3F 36.1
中盤2F 24.6
後半3F 35.3
前半から中盤にかけて緩めのペースで逃げ先行有利の展開。
1.36.0
34.0
(7着14番レディードリー)
荒れることを期待して、前走東京1600m組から14番レディードリー(10番人気)、前走1600m組から4番スカイシアター(12番人気)の単勝を中心に3連複など購入するも撃沈。
なお、馬券を購入した時点では3番人気は3番エフティイーリスだった(笑)
今年は荒れなかったが、次年度以降も荒れることを期待しながら前走東京1600m組を中心に、東京以外の前走1600m組、距離短縮組、戸崎騎手騎乗馬などを狙っていきたい。
なお、今年は騎乗していなかったが、石橋脩騎手も11番人気馬含め過去10年で2勝を挙げており、次年度以降に騎乗していれば注意が必要かも。
どうも、馬券人です。
第53回シンザン記念、過去10年データとの照合結果およびレース回顧です。
○
3着・・・10番ミッキーブリランテ 前走未勝利勝ち
なお、3番人気以下の場合(0.2.1.39)だったが、2019年の1着馬(2番ヴァルディゼール)は4番人気で勝利。
×
該当馬・・・ 7番ニホンピロヘンソン 12着
×
該当馬・・・ 7番ニホンピロヘンソン 12着
○
該当馬・・・ 1番マイネルフラップ 2着(1着とクビ差) 単勝32.9倍 前走12月最終週 千両賞1着
×
2019年の1~3着馬の前走着順はすべて1着
○
2019年の1~3着馬はすべて該当
牝馬の複勝率33%
ー
2019年は該当馬なし
12.3 - 10.8 - 11.6 - 12.6 - 12.5 - 12.1 - 12.1 - 11.7
前半3F 34.7
中盤2F 25.1
後半3F 35.9
前傾1.2秒かつ中盤緩めの流れで差し追い込み向きの展開。
1.35.7
35.0
(2着1番マイネルフラップ)
◎ 1番マイネルフラップ・・・2着
○ 7番ニホンピロヘンソン・・・12着
▲ 2番ヴァルディゼール・・・1着
△ 5番アントリューズ・・・8着
△ 9番パッシングスルー・・・4着
△ 3番ハッピーアワー・・・5着
単勝30倍以上のマイネルフラップから強気に攻めるも、内外の差で2着まで。
単まで来てくれていれば、単勝と馬単も的中していただけに残念。
なぜか、千両賞組はいつも人気がないので、次年度以降も人気がなければ積極的に狙いたい。
ちなみに、シンザン記念は2017年も千両賞組から狙って的中している。
どうも、馬券人です。
第68回中山金杯、過去10年データとの照合結果およびレース回顧です。
×
1番人気・・・ 8番マウントゴールド 12着
2番人気・・・12番タイムフライヤー 5着
×
4番人気・・・ 6番エアアンセム 7着
×
5番人気・・・ 4番ランガディア 8着
○
1着・・・11番ウインブライト 58キロ
なお、トップハンデ自体も(3.2.1.7)の好成績
○
1着・・・11番ウインブライト 前走マイルCS 9着
×
該当馬2頭とも馬券圏外
○
1着・・・11番ウインブライト 前走1600m(マイルCS)
2着・・・15番ステイフーリッシュ 前走2000m
3着・・・ 1番タニノフランケル 前走2000m
▲
該当馬・・・ 2番アドマイヤリード 4着(3着とハナ差)
▲
該当馬2頭中1頭が1着(11番ウインブライト)
※もう1頭は16着(10番ヤングマンパワー)
×
3番人気・・・11番ウインブライト 1着
×
2着・・・15番ステイフーリッシュ 7番人気
3着・・・ 1番タニノフランケル 9番人気
×
15番ステイフーリッシュ 2着
×
該当馬2頭中1頭が3着(1番タニノフランケル 53キロ)
○
該当馬1頭が7着(6番エアアンセム)
12.4 - 10.7 - 12.5 - 11.7 - 12.6 - 12.2 - 11.6 - 11.7 - 11.4 - 12.4
前半3F 35.6
中盤4F 48.1
後半3F 35.5
中盤のペースが少し緩んでいるので、前残り可能な展開。
1.59.2
34.8
( 6番エアアンセム 7着)
(14番ブラックバゴ 10着)
回顧
中盤が少し緩めのペースで、コース形態から考えても前が有利。
実際、2・3着馬が4コーナー1、2番手。
この展開をしっかりと差してきたウインブライトはさすが中山巧者と言える。
今回の中山金杯は過去10年のデータの大半が通用せずに終わったが、ディセンバーS組の条件についてはハナ差4着だったため、次年度以降も買い材料として残しておきたい。
また、
についても、次年度以降採用したい条件。
どうも、馬券人です。
第57回京都金杯、過去10年データとの照合結果およびレース回顧です。
○
1番人気12番パクスアメリカーナが1着
3番人気 3番カツジは8着
×
3頭出走してすべて馬券圏外
ー
2019年度は該当馬なし
▲
該当馬3頭中1頭のみが馬券圏内(1着12番パクスアメリカーナ)
2019年度は連対率・複勝率ともに33%
○
該当馬3頭すべて馬券圏外
○
秋山騎手騎乗の 9番スマートオーディン(14番人気)は0.4秒差の10着
(和田騎手は騎乗なし)
※個人的には、これまで1秒以上の大差負け続きから0.4秒差まで走れたスマートオーディンは次走以降に期待
○
該当馬4頭すべて馬券圏外
▲
1着12番パクスアメリカーナ 斤量同
2着15番マイスタイル 斤量同
3着 7番ミエノサクシード 斤量減
その他該当馬5頭は馬券圏外
2019年度は複勝率29%
▲
1着12番パクスアメリカーナ 55キロ
その他該当馬3頭は馬券圏外
54~56.5キロ以外の4歳馬は1頭のみ
(11番トゥラヴェスーラ(12番人気)は11着)
×
3着 7番ミエノサクシードは54キロ
逆に該当馬の2番サラキア(53キロ)が馬券圏外
▲
57キロ以上2頭、57キロ未満3頭共に馬券圏外
12.3 - 11.2 - 11.8 - 12.2 - 12.2 - 12.0 - 11.5 - 11.7
前半3F 35.3
中盤2F 24.4
後半3F 35.2
1.34.9
34.3
(10着 9番スマートオーディン 道中最後方)
走破タイムの1.34.9は過去10年でもっとも遅い。
昨年も1.34.3と過去10年で2番目に遅く、馬場傾向そのものが変化したと考えられる。
実際、京都金杯といえば内枠有利が顕著だったのが、昨年今年と連続して外寄りの馬が好走している。
2017年以前は1分32秒台~33秒台前半の走破タイムが続いていたが、2018年と2019年は1分34秒台と時計の掛かる馬場に変化した可能性が高い。
クロフネ産駒、ステイゴールド産駒など、時計の掛かる馬場が得意そうな馬が来ているあたりからも、2020年以降は時計の掛かる馬場が得意な馬から穴馬を探すのが良いかもしれない。